ユーズ香櫨園に泊まって、六甲山でとっておきの思い出をつくろう♪

日常から少し離れて、家族や夫婦・恋人と楽しむ「山の休日」
都会の喧騒から離れ、自然に包まれた時間を過ごしたい——そんな願いを叶えてくれる場所が、神戸の名勝「六甲山」です。
春から秋にかけては緑がきらめき、冬は一面の銀世界。
四季折々に異なる表情を見せてくれる六甲山は、子連れファミリーや、少しマンネリ気味な夫婦旅にも落ち着いたデートをしたいカップルにもぴったりのスポットです。

そんな六甲山観光の拠点として、ぜひおすすめしたいホテル「ユーズ香櫨園（こうろえん）」。
今回は、当ホテルの魅力と六甲山までのアクセス、そしてこれから始まる「六甲山まるごとガイド」シリーズの導入として、その魅力をじっくりお伝えしていきます。

香櫨園駅から徒歩圏内。アクセス抜群の隠れ家ホテル「ユーズ香櫨園」

「ユーズ香櫨園」は、阪神電車の「香櫨園（こうろえん）駅」から徒歩約30秒という、非常に便利な立地にあります。
駅周辺は、閑静な住宅街として知られ、高級住宅地の中にひっそりと佇む当ホテルは、観光ホテルやビジネスホテルとは一線を画した、プライベート感のある隠れ家的な雰囲気が魅力の1つです。

小さなお子様連れのご家族や、久しぶりの夫婦水入らずでの旅行にも最適。
夜はとても静かで安心感のあるロケーションとなっており、ご家族にも、カップルにも、気持ちよく過ごしていただけるよう心を込めて運営しています。
客室は広々としており、ゆったりとくつろげる空間ですので、お子さま連れのご家族にも、二人の時間を満喫したいカップルにも、のびのびと快適にお過ごしいただけます。

さらに、清潔感のあるバスルームや大きめのベッドなど、快適な滞在をサポートする細やかな配慮を心がけております。
宿泊料金も比較的リーズナブルに設定しており、コストパフォーマンスの高さも喜んでいただけるポイントではないでしょうか。
“家族旅行って意外とお金かかるよね…”という親御さんにも、“ちょっと贅沢したい週末”を探しているカップルさんにも、ぴったりの設定を意識しています。

当ホテルのことをもっと知りたい方は、こちらの自己紹介記事もぜひご覧ください♪

👉 はじめまして！ユーズ香櫨園から皆さまへ

「六甲山に行くなら、泊まりはここ！」とおすすめしたい理由

六甲山といえば、神戸屈指の観光エリア。
日帰りも可能ではありますが、小さなお子さん連れや、ゆったりと自然の中で過ごしたい大人旅には、宿泊込みの計画がおすすめです。
なぜなら、六甲山はその標高と広さゆえ、見どころが分散しているため、1日ではとても回りきれないほどです。
朝から夕方まで動き回って疲れてしまう前に、ホテルでしっかり休み、次の日も余裕を持って楽しむ方が満足度が高いのです。

「ユーズ香櫨園」は、そんな山旅の前後泊にちょうど良い立地。
神戸市街の喧騒から少し離れていて、静かな環境ながらも、六甲山の入口である「阪急・芦屋川駅」や「JR・六甲道駅」などへもスムーズにアクセスできるので、観光拠点として非常に優秀です。

ホテルから六甲山へのアクセスは？【電車・車の両対応】

■電車で行く場合

ホテルから最寄りの阪神「香櫨園駅」→「御影駅」乗り換え → 阪急「六甲駅」または「芦屋川駅」へ。
そこからは、六甲ケーブル（六甲ケーブル下駅）を利用して山上へ向かうのが一般的です。
六甲ケーブルの車窓から見える景色も楽しみの一つ。

※六甲ケーブル下駅までは、阪急六甲駅からバス（神戸市バス16系統）で約10分。
車酔いしやすいお子さんがいる場合でも、比較的道のりはスムーズです。

詳しいアクセス方法については、
六甲山公式サイトの［アクセスガイド］も参考になるので、事前にチェックしておくと安心ですよ。

■車で行く場合

ユーズ香櫨園から六甲山上までは、国道43号線 → 表六甲ドライブウェイを経由して約30〜40分になります。
途中の展望台では神戸の街並みと海の大パノラマが楽しめ、ドライブの一部が観光体験になるのでオススメです。

駐車場も山上エリアには複数あるため、現地での移動も比較的自由に行えます。

六甲山ってどんなところ？【エリア別ざっくり紹介】

六甲山はおおまかに「東六甲」と「西六甲・摩耶（まや）」の二つのエリアに分かれており、それぞれ異なる楽しみ方があります。

◆東六甲エリア：眺望・レジャー・癒しの三拍子

「六甲ガーデンテラス」は定番中の定番スポット。
標高880mからの大パノラマでは、晴れた日には淡路島から和歌山まで見渡せる雄大な景色が広がります。

周囲には、「六甲高山植物園」「森の音ミュージアム」など、大人も子どもも癒される空間が点在しており、さらに「アスレチックパークGREENIA」では思いっきり体を動かすアクティビティも楽しめます。

◆西六甲・摩耶エリア：夜景と静けさ、自然と文化のリフレッシュ空間

「六甲山牧場」は、羊やヤギとのふれあい体験ができる人気スポット。
開放感あふれる牧場では、草の匂いと動物たちの穏やかな姿に癒されながら、ゆったりと散歩するだけでも都会の疲れがリセットされていきます。

さらに、神秘的な「穂高湖」では自然と静けさを感じられるひとときを。
そして「摩耶山天上寺」では、古来から女性の守り神として信仰を集める摩耶夫人尊に手を合わせながら、心静かな時間を過ごすことができます。

そして見逃せないのが、摩耶山から望む「1000万ドルの夜景」。
神戸市街から大阪湾、さらにその先までキラキラと輝くこの景色は、西六甲を代表するロマンチックなビュースポットとして、多くのカップルにも人気です。
昼は自然、夜は絶景。そんな表情豊かな一日を楽しめるのが、西六甲・摩耶エリアの魅力です。

まとめ

いかがでしたか？
今回の記事では、六甲山の全体像や当ホテルの魅力から、アクセス方法についてご紹介しましたが、六甲山の楽しみ方は本当に多彩です。

そこで次回以降は、旅行のスタイル別に「家族編」と「カップル編」に分けて、具体的なモデルコースやおすすめスポットをより詳しくご紹介していきます。
家族編：小さなお子様連れでも安心して楽しめるルート、ベビーカーOKな施設やトイレ情報、アスレチックや牧場など体験型スポットの詳細
カップル編：絶景夜景スポット、山カフェめぐり、静かな癒しの時間を満喫できる自然スポットなど、二人の距離が縮まる旅のヒント

どちらのスタイルにも共通するのは、「神戸という都市の魅力」と「六甲という自然の魅力」が手を取り合った、唯一無二の観光体験であるということ。
ぜひこのブログを参考に、次の週末や連休の計画に役立ててください。
「ユーズ香櫨園」が、皆さまの旅のスタート地点になれば嬉しいです。